神奈川県相模原市にあるいやしの湯。
天然温泉でしっとりとなめらかなお湯が特徴です。
隣には青根キャンプ場があり、道志川近辺のキャンプ場からも入浴しにくるキャンパーさん達も多いです。
日帰り温泉は、おむつをはいている子どもとの入浴がOKなところもあれば、不可のところもありますよね。
我が家のおむつをはいている2歳児といやしの湯を利用してみたレポをブログで紹介していきます。
もくじ
おむつをはいている子は、湯舟には入れません
いやしの湯ではおむつをはいている子は、残念ながら湯舟には入ることができません。
ですが、いやしの湯ではおむつをはいている子用にベビーバスを無料で貸し出ししています。
洗い場は、おむつの子でも使用可能です。
洗い場にいくつかベビーバスが置いてあります。
そこからベビーバスを取って、使用します。
とくに貸し出しの手続きは必要ありません。
なるべく他の利用者のじゃまにならないように気を付けましょう
ベビーバスのお湯ためは、洗い場でできます。
お湯ためにも若干時間がかかるうえにベビーバスも場所をとります。
混雑時はもちろん、空いている時でもなるべく他の利用者さんのじゃまにならないように気を付けましょう。
ベビーバスの利用が終わったら、シャワーなどで汚れを流して、元にあった場所に返却してください。
赤ちゃん用のシャンプーなどは持参しましょう
大人用のシャンプーなどは、いやしの湯の洗い場に備え付けの物があります。
ですが、赤ちゃん用や子ども用のシャンプーなどはありません。
あまりゆっくりはお風呂につかれないかも
おむつをはいている子はベビーバスでの入浴になるので、目が離せません。
なので、自分がゆっくり湯舟にはいるのは、ほぼ無理です。
他に一緒に来ている家族や友だちなどと協力しないと、湯舟にはつかれないと思っていた方がいいかもしれません。
わたしも先に子どもだけ洗い、着替えさせてから、夫と交代しました。
何回も服を脱いで、着てが大変でした。
お食事処もあります
いやしの湯には、うどんやカレーなどが食べられる食事処も併設しています。
小上がりのお座敷タイプになっているので、小さな子どもがいる子連れでも利用しやすいです。
食事をしなくても休憩などができるので、お風呂後の水分補給などもここでできます。
食事の他にアイスやおみやげを販売している売店があります。
(こちらの売店は現金しか使用できないので、現金を用意しておきましょう)
他にもアイス・飲み物の自販機が設置してあります。
いやしの湯の基本情報
コロナウイルス感染拡大状況によっては、変更があるかもしれません。
利用する前に確認してください。
マスクをしないと館内にははいれません。
脱衣所まではマスク着用です。
マスクの用意は忘れずに。
名称 | いやしの湯・青根緑の休暇村センター |
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住所 | 神奈川県相模原市緑区青根807-2で |
電話番号 | 042-787-2288 |
営業時間 | ・3月~12月 10時~21時 ・1月~2月 10時~20時入館は、終了時間の30分前まで。 |
定休日 | 火曜日 (火曜日が祝祭日の場合は翌日が定休日となります。) |
利用料金 | ・大人 3時間利用 750円 1日利用 1050円・子ども(小学生) 3時間利用 430円 1日利用 630円・障害のある方 3時間利用 430円 1日利用 630円※12月~2月までは17時以降の利用が、大人550円。 子ども(小学生)、障害のある方は330円になります。 ・未就学児は無料 |
駐車場 | あり 無料 |
いやしの湯のまとめ
・おむつをはいている子は、湯舟には入浴できない。
・備え付けのベビーバスを無料で使用できる
・小さな子連れの入浴は大変なので、一緒に来た人達と協力しよう。
・売店にはおむつの販売はないので、替えのおむつは忘れずに。
いやしの湯の隣にある青根キャンプ場でキャンプした時のブログです。

青根キャンプ場の基本情報ブログ
