横浜市旭区にあるこども自然公園(通称:大池公園)では、6月にゲンジホタルを鑑賞することができます。
大池公園は無料なので、ホタルを見るのも無料です!
(駐車場を利用する際は、別途駐車場代がかかります)
大池公園のどこでホタルを見ることができるのか?
観賞時に注意することなどを紹介していきます。
ホタルは、教育水田の水路で見ることができます
ホタルは、教育水田の水路で見ることができます。
田んぼが隣にあり、周りは森に囲まれているので、ほぼ真っ暗です。
その中でホタルが飛んでいるので、とても幻想的に見えます。
少し残念なのが、水路の前に1メートルくらいの高さの柵があること。
その柵越しにホタルを鑑賞する形となるので、間近で見みられるというよりは、飛んでる姿を見る感じになります。
運が良ければ、頭上に飛んでくることもあります。
ホタルの見ごろは、6月中旬ごろ
大池公園の看板に6月中旬から見られますと書いてあります。
でも、6月上旬でも見ることができました。
我が家は2021年は6月12日に見に行き、その時もホタルが飛んでいました。
毎年6月15日前後に見に行くことが多いですが、どの日にちでもホタルが飛んでいます。
2022年6月29日に見に行きましたが、ホタルはほとんどいませんでした。
数匹飛んでいるのを確認できたくらいです。
やはり、早めに見に行くことをおすすめします。
ホタル観賞時のルール
大池公園の看板にも書いてありますが、ホタルは自然発生しています。
きちんと下記のマナーを守り、鑑賞するようにしましょう
・ホタルをつかまえない、水路にはいらない
・水路やホタルに光をあてない
・ストロボでの写真撮影をしない
・犬や自転車を鑑賞地にいれない
・虫よけスプレーなど、虫よけを使用しない
・鑑賞の際、ソーシャルディスタンスに気をつける
大池公園内にも街灯はありますが、懐中電灯を使用する時は、水路近くになったら、懐中電灯を切るようにしてくださいね。
水路が近いので、蚊が多いです。
蚊にさされたとき用にかゆみ止めのクリームなどを持参しておきましょう。
車で来たときは、第1駐車場に停めると近いです。
第1駐車場に停めた方が、教育水田まで近いです。
子連れで歩いて10分弱くらいです。
第1駐車場からだと街灯も多く、道しるべの看板もでています。
このような看板が道の途中にいくつあるので、この看板を目印にしてください。
駐車場は2時間以内300円です。
ホタルを鑑賞して帰るだけなら、1時間前後なので300円だけで十分だと思います。
ホタル観賞のまとめ
・6月中なら、ゲンジボタルを鑑賞することができる。
・駐車場は第1駐車場が便利。
・マナーをしっかり守って、ホタルを鑑賞しよう
自然ってすごいな、不思議だなと思うことがたくさんありますよ
その他の大池公園のブログ
。