神奈川県清川村にあるキャンプ場「リッチランド」
デイキャンプはもちろん、オートキャンプの他にバンガローやコテージもあります。
お好みのキャンプスタイルでキャンプができちゃいます。
また、リッチランドには、キャンプ場にはめずらしい露天風呂があったり、お金の神様がいる小さな神社があったりと気になるポイントがたくさん。
そんな魅力たっぷりのリッチランドのレポブログです。
もくじ
サイトの種類と炊事場について
リッチランドでできるキャンプは、オートサイト・バンガロー・コテージがあります。
それぞれキャンプができる場所が違います。
コテージとテントをはれる場所がわかれています。
テント村はキャンプ場奥の山と川に近いところにありました。
車はテントの近くまで乗り入れられます。
コテージは、山の斜面を利用して作られています。
なので、そこまで周りを気にしなくても大丈夫。
だけど、階段が多いので、荷物を運ぶのが大変です。
駐車場は、リッチランドの入口の外にあります。
炊事場
コテージには、コテージ内にキッチンがついています。
バンガロー、テントサイトには炊事場が近くにあります。
スポンジや洗剤、ハンドソープなども設置してありました。
炊事場のすぐ近くにU字溝があります。
U字溝を囲うようにいすとテーブルがあるので、調理しやすいですね。
露天風呂もあるんです
リッチランドの敷地内には、露天風呂もあります。
キャンプ場では、簡易シャワーがあれば十分ってところが多いのにお風呂がある上にそれが露天風呂とは、とても贅沢な感じがします。
山の中にあるキャンプ場なので、自然の中での露天風呂です。
脱衣所
宿泊者限定ですが、脱衣所の鍵付きロッカーを使用することができます。
入浴する前に管理棟の受付で、鍵を貸してもらいます
洗い場は少しせまいです
女性の方しか入ってないので、男性の洗い場は未確認ですが・・・
洗い場が3つしかないので、他の利用者さんと重なってしまうと洗い終わるのを待つ必要があります。
もし使っている方がいたら、脱衣所が広いので、そこで待っていることもできます。
洗い場には、せっけんが常備してあります。
もし忘れてしまってもお風呂で使うものは、管理棟の売店でも販売しています。
脱衣所には、ドライヤーはありません。
洗面台のところに1つコンセントがあります。
そのコンセントが使えるので、ドライヤーが必要な方は持参しましょう。
占領しないように気をつけましょう
宿泊する施設によって、入浴代がかかります
コテージ利用の場合は、入浴代が料金に含まれています。
バンガロー等は、入浴代が含まれていません。
大人720円
子ども(3歳~小学生)360円です。
露天風呂を利用する場合は、管理棟で申請が必要です。
防犯上の理由から、入浴できる時間が決まっています。
季節によって変わるそうですが、日没前までだそうです。
ちなみは我が家が5月に行った際は、17時で終了でした。
朝は10時から利用することができます。
管理棟の売店には生鮮品以外はいろいろとあります
管理棟の中で薪、炭などを販売しています。
また、鉄板や網などのレンタル品もあります。
生鮮食品以外の食品なら、ある程度はそろっています。
もし、買い忘れがあっても大丈夫だと思います。
お菓子、おつまみ、飲み物やアイスなどもある
ビールや缶酎ハイなどのアルコールをはじめ、ジュースやお茶などのペットボトルもあります。
栄養ドリンクのエスカップもありました。
この他にもキャンプ場内にジュースなどの自動販売機があります。
アイスも販売しているので、夏のキャンプのお供にいいですね。
お菓子の他には、カップ麺などもありました。
こども向けにおもちゃも
小さな子は時間を持て余してしまうことも。
水鉄砲やシャボン玉を販売しています。
レンタル品もあるので、安心
トングや網、テントなどのレンタルもあります。
(網→220円、鉄板→330円)
ちなみにトングは無料で借りられました。
販売している物です
管理棟には、休憩所もあります
管理棟には、休憩所があります。
暑い時や寒い時、急な雨の時なども安心ですね。
お金の神様がいるんです
リッチランドの敷地内にあるお金の神様。
なんと何回もお参りするといくらでもお金が増えるとかいてあります。
これは、お参りをしないという選択肢はないですね。
川は川遊びできる感じではないです
リッチランドの中に川が流れているんですが、残念ながら川遊びできる感じではありません。
我が家が行った時は、細い幅の川でした。
深さは水たまりくらい・・
リッチランド周辺にスーパーがない
リッチランド周辺にはスーパーがありません。
唯一、東名高速、圏央道経由で来た場合ですが、道の駅があるくらいです。
道の駅でも食材は販売していますが、全部を賄うのは難しいところです。
我が家の場合
我が家は圏央道経由で行ったので、厚木インターチェンジの近くにあるイオン厚木店で買い物をしていきました。
厚木インターから約15分前後です。
食料品の他に100均のセリアもあります。
洋服はもちろん、西松屋もあるので、子連れキャンプの時はありがたいイオンです。
リッチランド詳細
コロナウイルスの感染拡大状況によっては、変更等もあるかもしれませんのでご注意を。
名称 | 東丹沢キャンプ場 リッチランド |
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住所 | 神奈川県愛甲郡清川村煤ヶ谷4513-1 <アクセス> ・車 東名高速道路厚木ICから30分 ・電車、バス 小田急線 本厚木駅下車 神奈川中央交通 宮ヶ瀬行 または 上煤ヶ谷行 坂尻バス停 下車から徒歩20分 |
電話番号 | 046-288-1031 |
定休日 | 木曜日 ただし、祝祭日・8月は木曜日も営業する |
予約方法 | 電話予約046-288-1031 宿泊予定の3か月前の1日から予約受付 ※宿泊予定の1週間前からキャンセル料がかかる |
ホームページ | http://richland-camp.com/ |
料金
利用する施設によって、料金が変わります。
コテージとデイキャンプの利用料金は、利用する季節や曜日によって変わりますのでご注意を。
利用する季節や曜日によって料金が変わります。
A期間→B期間に含まれない平日
B期間→土日及び祝祭日前日、夏休み期間、年末年始、G.W
・5500円
・6600円(6人用)
・16500円(8人用)
※この他に露天風呂代×人数分がかかります
・テント一張(車1台につき) 3300円
※この他に施設利用料1020円×人数分がかかります
テント一張 1650円
※この他に施設利用料1020円×人数分がかかります
コテージは、2人用~6人用まであります。
用する季節や曜日によって変わります。
A期間→B期間に含まれない平日
B期間→土日及び祝祭日前日、夏休み期間、年末年始、G.W
ごみは有料ですが、一部のごみを捨てていくことができます。(220円)
燃えるゴミ、プラ、缶ビン、ペットボトル、ダンボールを指定のごみ捨て場に捨てられます。
チェックアウトの時間
チェックアウトの時間も利用する施設によって、変わります。
・コテージ 10:00
・バンガロー 11:00
・オートキャンプ、フリーサイト 11:00
まとめ
・フリーサイト、バンガロー、コテージといろいろなタイプのキャンプができる。
・売店があるので、買い忘れがあってもどうにかなるかも。
・リッチランド周辺にはスーパーがないので、来る道中で買い物をしてきた方がよい。
・場内に露天風呂があるので、汗をかいても汚れても安心。
・お金の神様がいるので、お参りを忘れないように